旅と珈琲アンバサダー:旅のなんでも屋「シャンディ」

コーヒーは世界中の生産者のひたむきな愛や情熱を注がれて生まれた魔法の飲み物。コーヒーを通じて人と人とが国境を超えて、街の中で人と人がつながり、新しい幸せの場を作っていく。

その繋がりや想いが国と国、地域と地域、人と人が平和を維し豊かにする。TAKADA COFFEEはそんな大きな役割を託されていると考え続け、世のため人の為に取り組んでいます。

TAKADA COFFEEの想いに共感して、ともに珈琲を通じてらホッと安らぐひと時の魅力を広め、私たちを日々応援してくれる仲間を紹介していきます。

旅とコーヒーを愛するシャンディこと岡村龍弥さん

プロフィール

1985年大阪府生まれ。現代版なんでも屋ギルド代表。

働く場所を選ばないノマドワーカー。東京/大阪でシェアハウス経営する。

大学教員やチェコ親善アンバサダーなど旅と教育を軸に活動は多岐にわたります。

どんなときにコーヒーを飲みますか?

パソコン一台あればどこでも働ける、いわゆるデジタルノマドと呼ばれる働き方をしている関係で、カフェやコワーキングスペースなどで作業をすることが多いです。

昔はカフェといえば電源とWi-Fiが確保できる場所を選んでいました。

最近ではパソコンのバッテリーのもちが改善されたことや、大容量の通信をスマホのテザリングでできるようになったこともあり、昔ほど必死に電源やWi-Fiを確保する気持ちはなくなり、どちらかというとおいしいコーヒーが飲めそうなお店や、昔ながらの昭和レトロな純喫茶にいくことが増えました。

あとはドライブ中も眠くなるのを防止するという予防の意味も含めてコーヒーを飲むことが多いです。

旅とコーヒーにまつわるエピソード

海外を旅するなかで気づいた、各国で違うコーヒーの淹れ方や飲み方の違い。

なにも知らずにギリシャでコーヒーを飲んだとき、底に溜まったコーヒーの粉まで飲もうとして咳き込んだことを覚えています。

飲み終わったカップの底についたコーヒーの粉の形により占いをする国があったり、ブラックコーヒーと表記しているのに砂糖がたくさん入っていたり。

ベトナムの練乳入りコーヒーなんかも普段ブラックコーヒーしか飲まない自分からすると衝撃でした。

あと、2015年に表参道にオープンした「H.I.S.旅と本と珈琲と Omotesando」では、オープニング記念に世界の珈琲についてトークライブさせていただいたのはいい思い出です。

R2 事業再構築